スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

4年間の重み S3-4D 朝倉1403日ぶりの勝利 

140425 神宮
S3-4D
○朝倉、H福谷、H田島、S岩瀬-松井雅


朝倉が6回2失点で2010年6月22日以来4年ぶりの勝利。

6回2失点、文字で片付けてしまえばそこまでだけど、
1イニング1イニングに意味がこもったマウンドでした。

まず1~3イニング。
パーフェクトピッチング、アウトは三振か内野ゴロということからも分るとおり、
これ以上ない完璧な立ち上がり。
今シーズンの先発投手の中で最もいい立ち上がりだったのではないでしょうか。

4イニング目。
川端にめちゃくちゃ甘い球をライトスタンド上段へ飛ばされるHR。
0ストライク2ボールというカウントでしたし、何も考えずにスッと投げてしまった感じでしょうか。
アンラッキースポットにはまってしまったとはいえ、反省すべき1球ですね。

5イニング目。
4年勝ってない朝倉に意識するなと言う方が難しい勝ち投手の権利を得られるイニング。
追加点あったとはいえ1点取られてなおピンチで雄平。
つぎはさっきHRの川端でその次はバレンティン。
「ここで繋がれたらやばい。もしかしたら変えられるかも…」
マウンドからブルペンが見える神宮。
実際に誰かが投げてたのかどうかわかりませんが、もし誰かが投げてたなら焦る気持ちがどんどん増していったでしょう。
初球はたたきつけてボール。

ネクストでは川端がバットを構え、ベンチからバレンティンが眼光鋭く睨んでいる…
ここは魔境神宮。何年も、何人もの投手が餌食になってきた…
せっかく使ってくれた監督の期待に応えるために…
支えてくれた家族のために…
考えれば考えるほど呑み込まれていく負のスパイラル…ああああああああああ…




6イニング目。
5回は投げて権利はあるから変えてもいい、でもここから継投に入るとあとあと苦しいから
投げ切ってほしい、それでもやっぱり球数が100近くなるとだんだん握力も落ちてきて…
という狭間で隙をみせると小さな小さな傷口からでも牙を差し込んで毒をねじ込んでくるのがヤクルト打線。
何人もの投手が毒に犯され葬られてきました。

しかし朝倉は全く隙を見せることのない3者凡退。
1死からバレンティンを三振に取ったシーンは正直ガッツポーズをするところではなかったんですが、
絶対に隙は見せないぞ!という気合が伝わってくるようでした。



それにしても、4年間の年月を振り返ってみると非常に長いことが改めて実感できます。

2010年といえば南アでのワールドカップイヤー。
6月ですからまさにその開催時期。
細長くて低い音出す笛(そうブブゼラですね)がブウブウなってた頃です。

このころから勝ってないと考えると…涙するのも理解できます。


その間には震災がありました。たまたまその年は優勝できましたが、
その後の2年間は入社試験の答えを知恵袋で聞いたからだっけ?Twitterで従業員炎上したからだっけ?産地偽装の責任取ってだっけ?
はっきりとしたことはなぜだか思い出せませんが我々ドラゴンズファンが組織的に統制された『野球』というものを見ることができなくなりました。
その悲しみを味わっているとき、朝倉も同じく勝てない苦しみを味わいながらトレーニングを重ねてたんですね。
たくさんの葛藤と不安に苛まれた日々に打ち克ったこの勝利を心から祝福したいです。


次はおそらく5月3日の巨人戦でしょう。
今日のように一筋縄ではいかないかもしれない。
それでも空白の4年間に打ち克った朝倉にとっては大した困難ではないはずです。


ブログランキング登録しました。
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。
にほんブログ村 野球ブログ 中日ドラゴンズへ
にほんブログ村
にほんブログ村 野球ブログへ
にほんブログ村
スポンサーサイト
[ 2014/04/25 22:00 ] 14' シーズン | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://dragonsdevotion.blog100.fc2.com/tb.php/765-601d5d7c








上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。