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WBC2013 日本5-3ブラジル 

130302 ヤフオクドーム
日本 001 100 030 5
ブラ 100 110 000 3
日)田中-杉内-攝津-能見-牧田
ブ)フェルナンデス-ゴウベア-仲尾次-コンドウ-ノリス

「ブラジルはサッカーだけでなく野球も強いんだ、というところを見せたい」と力強く語ったユウイチキャプテン。
おそらくチーム全体の共通目標として、この思いは固く共有されていたでしょう。
団結力、チームワーク、ベンチの雰囲気には正直、感服しました。
まさかブラジルを見て、それもサッカーではなく野球で、こんな幸せな気分になるとは思ってもいなかったです。

自分の所属していた中学の野球部は、そもそも中学校が高齢化の進んだ団地エリアのど真ん中にあるという事で、
1学年2クラスの規模のとても小さい学校でした。
当然野球部員も1学年4~5人がせいぜいで、3学年合わせてようやくチームが組めるというレベルでした。
もちろん、強さもお察しの通り”弱小”で地区大会のリーグ戦で1勝するのが目標、といった所でした。
その地区大会の開催地は地区4校で持ち回り制となっており、自分の学校で大会があるのは中学生生活中1回のみ。世代によっては、運が悪ければ1度も開催されない世代だってありました。
自分の世代は運よく自校で開催できる世代で、それは3年生の時でした。
団地エリアのど真ん中にある立地柄、団地にする高齢者の方たちとは普段からお世話になる場面が多々あり、

彼らのために何とか恩返し(=勝利)することが出来ないか?と色々考えた結果、
ほぼ長方形なグランドという特殊な構造を生かした守備シフトを敷くという策を思いついたのです。
はっきりとした数字は分かりませんが、左翼40m、右翼120mでしょうか?(ネットの高さは8mくらいあったのでさく越えの心配はナシ)
レフトをショートの位置に置き、ショートはセカンド(定位置よりやや二塁ベースより)の位置へ、
そしてセカンドをオルティスシフトの位置に置きました。
要するに、レフトをなくして、内野5人体制を常に敷いていたわけです。

結果としては、地力の差から勝利を挙げることはできませんでしたが、
それでも、左の強打者のそろう地区強豪校を苦しめた快感は今でも忘れることができません。

話はかなり逸れてしまいましたが、試合の中盤(レジナットが3本目のタイムリー打った辺りから)は、
こーんな自分の境遇をブラジル代表選手に置き換えながら、観戦してました。
「ブラジルの選手、楽しそうだなぁ。うらやましいなぁ、懐かしいなぁ。」と。



ブラジル代表の首脳陣は投手コーチも打撃コーチも日本野球経験者。
そのため、日本と似たスタイルの野球をしていて、非常に苦戦を強いられました。
ドラゴンズが、同じタイプのヤクルトを大の苦手としてるのと同じように(笑)

セーフティーバントに、ディレイトスチール、キャッチャーのフランサはランナーが
いなくてもきちんとステップをして投手に返球したりのこの辺はまさに日本仕込みといった所でしたね。
初回の無死2塁では、ただやみ雲にバントする日本野球とは違って、
初球バントの構えから見送り→ヒッティングをするなど、むしろ日本よりも質の高い野球を展開していました。

ただ、一つ残念だったのは、坂本の犠牲フライでレフトのマグリャエスが山なりのバックホームして
1塁走者の二進を許してしまったシーンですね。
短期決戦でスコアリングポジションにランナーを置くことの危険性はとんでもないモノですから。
あとは、一つあったバッテリーエラーですかね。

3番手として7回からマウンドに上がった仲尾次オスカル(2012ドラフト指名候補)は、
フェルナンデス、リエンゾとの先発3本柱の一角で、
この3投手が第1Rの試合で先発するだろうというのが大方の見方でした。
つまり、ブラジル代表は極端な話、あす以降のキューバ戦と中国戦の先発がいなくなっても良いから
この日本戦に勝ち行く、という判断を下した訳です。
結果的に失敗には終わってしまいましたが、不幸中の幸いか仲尾次は球数制限に引っ掛からない
19球で交代しました。

個人的に見たかった状況としては、
・9回迎えてリードしている。しかし仲尾次の球数が50を超えそう。
  →→明日を捨てて日本戦に勝ちに来るのか?
(50を超えると中4日必要で、すなわち第1Rの登板がもうできない)
・試合に負けた、仲尾次の球数も50を超えた。
  →→キューバにリエンゾぶつけて勝ちに行き、あくまでも天命を待つ形になるが第1R突破を目指す。
  or→→リエンゾは中国に当てる。第1R突破よりもセーフティーに歴史的WBC初勝利を取りにいく。

という展開。
ただ、いずれにしろ2番手以降の投手の出来が良ければキューバ相手にもしかするぞ?!?!
というのは日本の野球ファン全員の見解ではないでしょうか。

野球っていいな、楽しいなと今日のブラジルを見て思いました。



一方の日本。
重苦しい雰囲気を振り払ったのは井端の一振りでした。

他球団ファンから見れば、荒木と井端2人まとめてアライバ、という認識がされてるかも知れませんが、
井端は37歳で荒木は35歳。
通算打率は井端の.286に対し、荒木は.273
安打数は1730と1656、ベストナイン受賞数は5回と3回、ゴールデングラブは7回と6回。

ほとんど井端が上回ってますが、代表経験で言うと、荒木は北京で選ばれてる一方、
井端はジャパンのユニホームを着たことがありません。
厳密にいえば、03年のアテネと07年の北京でユニホームを着ていますが、本戦のメンバーからは落選しています。

人一倍負けず嫌いで、目立ちたがり屋の井端ですから、やり返してやろう!やってやろう!という気持ちでいっぱいだったんでしょう。
山本監督から代表内定をもらってからは、力強いコメントを残してましたし、
昨日TBSで放送されていた特集でも、
サブで終わるつもりはない準決か決勝ではスタメンで出ることを目標にしてると語ってくれました。





第一回 ムネリンの神の手スライディング
第二回 イチロー勝ち越しタイムリー
第三回 代打井端美しすぎるライト前タイムリー ←new

まだ早い?
でも、オルランドのセーフティー無警戒だったり、
タイムリーのサトウを二進させるダイレクトバックホームしてるような
チームはこれ以上の名場面迎えること無く敗退するのもあり得るかもね。
阪神との強化試合でも福留のボテボテサードゴロ内野安打にしてたし、
バッター伊藤で前の打球ケアしてるはずなのにコンラッドの生還許してたし。。。
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[ 2013/03/02 23:00 ] 13' WBC | TB(0) | CM(2)

共感~

ウチの息子も、進学校の野球部で21世紀枠を目指していたので、ブラジルの野球にとても共感してましたね。
野球後進国(失礼)を見ていると、忘れていた歓び楽しみを教えられることありますよね。
WBCって、そういう場でもあるのかも?
とにかく、久しぶりの野球で、盛り上がっちゃいますー。
今シーズンも、よろしくお願いします。


[ 2013/03/03 10:11 ] [ 編集 ]

アンさん、コメントありがとうございます。

>21世紀枠を目指していたので

おお!!これはスゴイ!!
これだけ明確な目標があれば、弱くても(スイマセン…)楽しかったでしょうねぇー
うらやましい限りです。


>WBCって、そういう場でもあるのかも?

連覇を目指すチーム、世界一を義務つけられたチームの他にダークホース的立場で世界をアッと言わせようとしてるチームがありますね。
ワールドカップよりも立ち位置がはっきりとしてるので、これはこれである意味面白いのかも??


>今シーズンも、よろしくお願いします。

こちらこそ、よろしくお願いします。
相変わらずジョイナスドラゴンズに対する関心度は低いままですけどどどどd
[ 2013/03/03 23:54 ] [ 編集 ]

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