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ドーピングに関して、井端と球団への制裁 

アンチ・ドーピング規則違反に対する制裁の通知

第1 制裁の内容

 井端弘和選手に対し、譴責処分を科する。2011年9月10日までに、始末書を当委員会まで提出されたい。
 株式会社中日ドラゴンズに対し、制裁金300万円を科する。

第2 事実と理由


1 本件の経緯

 井端選手は2011年7月12日の対東京ヤクルト戦(神宮球場)において、他の3選手と共に検査対象選手となった。
 試合終了後、4人の選手はNPB医事委員会の小松医師による検査に応じ、井端選手には中日球団から1名担当者が同席した。
 4選手の検体は、手続にそって同年7月14日、財団法人日本アンチ・ドーピング機構公認検査機関である三菱化学メディエンス株式会社に持ち込まれた。その結果、検体番号145776のA検体から、プレドニゾロン、プレドニゾン、20β-ジヒドロプレドニゾロンが検出された、との検査結果報告書が、同年7月27日付けで、NPB医事委員会に提出された。検体番号を調べたところ、井端選手の検体であることが判明した。
 検査結果はNPB医事委員会委員である下田邦夫NPBコミッショナー事務局長から、中日ドラゴンズ(以下、「中日球団」という。)の佐藤良平取締役球団代表に通知された。
 同年8月3日、井端選手は佐藤球団代表同席のもと、調査裁定委員会による事情聴取に応じた。調査裁定委員会の増島委員は、7月12日神宮球場で実施の検査における井端選手の検体から、プレドニゾロン、プレドニン、20β-ジヒドロプレドニゾロンが検出されたことを説明し、検査が正常に行われたことに関して井端選手に確認を求め、井端選手は検査は問題なく行われたことを認めた。
 B検体の検査希望は井端選手からはなく、井端選手は以下の内容の説明を行った。

(1) 2年前の2009年4月21日にNPB医事委員会宛てTUEを提出しており、治療薬としてプレドニゾロンを申請し、それが有効であるという理解のもと、プレドニゾロンの内服を継続しており、今回のドーピング検査(7月12日)が実施される前、6月27日頃までプレドニゾロンを内服した。7月に入ってからは内服していなかった。そのため、検査時の申請でも、7日以内に服用したものとしては申告しなかった。
(2) 2009年以降、同薬品を使用していることは球団のトレーナーに報告していた。


 井端選手の説明に対し、調査裁定委員会は、2009年4月22日のTUE申請に関し、4月23日付けのTUE判定書で承認された薬品の使用は認めるが、有効期限は5月30日までであり、その後使用する場合は改めてTUEを申請するように、との判定をしていたことを説明した。井端選手はその判定書を見たことがないと述べた。
 2011年8月4日、中日佐藤球団代表に対し、調査裁定委員会から今回のケースが陽性であることを認定したこと、10日以内に弁明の機会を与えること、中日球団の担当トレーナーの事情聴取を要請することを通知した。
 同年8月12日、中日球団西脇取締役管理担当、藤田チーフトレーナー、寺西一軍総務の3名出席のもと事情聴取を行った。
 球団側からは以下の内容の説明があった。

(1) 2009年に井端選手からTUEをNPB医事委員会宛てに送付していることは認識していたが、TUE判定書において、有効期限付きの承認を受けていた事は認識していなかった。行き違いでNPB医事委員会からの返答を確認できていなかった可能性がある。
(2) 2009年以降、数回選手側に使用している薬物の確認を行ったが、井端選手から対象となる薬の報告はなかった。


 2011年8月18日、井端選手は中日球団西脇取締役と共に再度調査裁定委員会と面会、事情説明を行った。井端選手からは、球団のトレーナーには使用している薬物は報告していた、との説明があった。

  (以下省略)





数年前のミッチェル・レポートでビグビー、カブレラ、リグス、ジェフ・ウィリアムスの名前が実名で挙がった時も
詳しい調査や厳しい処罰を下さなかったNPBが今回もまたゆるりとした裁定。


そもそも、目の治療目的としてプレドニゾロンを使用することは認められています。(別記事で書いてありました)
もちろん、「治療目的で使用するための除外措置(TUE)申請」を申請したうえで。

だから、アンチ・ドーピング関するあらゆる連絡がNPBと球団間とで行われる実務であることを勘案しても、同選手について何らの処分も科さないというのは相当でない、と記す一方、
井端選手が今般TUE申請を怠ったことについては、酌むべき事情があったものと認められる、とも記されています。



そして何より、この件で最もショックを受けたことは、
TUE申請への認識を誤信していたこと、確認を怠ったこと、判定書の内容を井端に伝えなかったこと、その写しを井端選手に交付しなかったこと、アンチ・ドーピングに関し特に責任者を決めていなかったこと、関係書類の保管にも不備があったこと、
の三重苦どころかその倍の六重苦、いや、それ以上の愚考を犯した中日球団からの説明が公式サイトに未だにアップされていないこと(2日16時現在)


制裁が軽かったから特に説明するまでも無いと思ったのか?
単純なケアレスミスだからわざわ説明するまでも無いと思ったのか?

100:0で球団側の管理の甘さに非があるこの事件。
真相をウヤムヤにすることで時間が責任を解決してくれるとでも思っているのか。

吉見んのニンニク注射から何も学んでない。雑すぎる。
あまりにも、雑すぎる。

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[ 2011/09/02 16:00 ] 11' シーズン | TB(0) | CM(0)

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