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WBC2013 日本代表メンバー決定 

 
WBC日本代表、最終メンバー。
【投手=13】涌井秀章、能見篤史、沢村拓一、今村猛、田中将大、杉内俊哉、前田健太、森福允彦、内海哲也、大隣憲司、牧田和久、山口鉄也、摂津正。
【捕手=3】相川亮二、阿部慎之助、炭谷銀仁朗。
【内野手=7】鳥谷敬、井端弘和、松田宣浩、坂本勇人、松井稼頭央、稲葉篤紀、本多雄一。
【外野手=5】糸井嘉男、中田翔、内川聖一、長野久義、角中勝也。



WBCを戦う28人の選手が決定しました。
早いもので、2週間後の週末、3月2日(土)から始まります。

思ってるほど世間の注目を受けてないなぁ、というのが正直な感想ですが、
ラウンドが進んで行くたびに注目度は上がっていくでしょう。
熱しやすく冷めやすいのは日本人の特徴ですからね。

ワールドカップと比較しての大会自体の認知度が低いのは仕方ない事。
ただ、第1回のワールドカップ出場国は13ヶ国だったのに対して、第1回WBCは16ヶ国が参加してましたから、
大会の規模では負けてはいません。
ただ、時代が大きく違いますし、出場資格もかなり緩いですけどね。

あとは代表監督が専任ではないという点も、注目度が伸びないという事に関係しているかもしれません。
サッカーはジーコJAPANなり、岡田JAPANなり、ザックJAPANなり、365日24時間代表のことだけ
考える人が監督をするので、良かった場合ははっきりと褒めることができるし、
ダメだった場合でもはっきりと責任を負わせることもできます。

一方野球では、プロチームを率いている人が代表監督をしたり、数年間現場を退いた人が
代表監督をしたりするので、どうも責任のありかが曖昧になりがち。
良かった場合には、短い期間の中で良くチームをまとめ上げた!と最大級の賛辞を贈られますが、
ダメだった場合には、何でこれだけの選手がいて勝てなかったんだ!とバッシングする側もあれば、
まぁ元々はよそのチームの監督だし仕方ないよね、と擁護する側もあらわれます。


代表戦の注目度が高いといえば、バレーボールなんかもそうでしょうね。
この競技も代表監督は専任で、代表戦ともなればわざわざ録画を流してまで、
ゴールデンタイムで放送するために調整がなされています。
一方で、リーグ戦の注目度は皆無と言っていいくらいですから、
この点ではNPBと真逆の課題を抱えているので、両団体が歩み寄ってそれぞれの
良いところを取り入れることが出来ればwin-winの関係になるのではないでしょうか。



落選したのは浅尾、山井、村田、大島、聖澤の5選手。

このうちの浅尾、村田、大島の3選手に関してはそれぞれ、右肩、爪、左肘の故障が伝えられていました。
選考結果の理由が、本人にも他のメンバーにも納得してもらえるものであることはとても重要です。
そういった意味では、「故障者をメンバーから外す」というのはとても理に適っていることでしょう。

村田の怪我の大小に関しては知りえるものではありませんが、
そもそも、.251 12 58 OPS.690の32歳の選手が最後まで代表を争っているのが大問題。
大型三塁手不在という課題はNPB全体で共有して解決していかなければならない問題だと思います。
次回大会までには川端、筒香、堂林あたりが文句なしでレギュラーを務めるようになってないと、
かなり苦しい選考、戦いを強いられるでしょう。


大島と聖澤はどちらかが残って、二遊間控えのだれか一人が落ちるというのが大方の見方でしたが、
『終盤の選手起用は代走よりも代打が多い』『レギュラー外野手はフル出場が基本線』という理由で2人とも落選となりました。

ただ、聖澤は紅白戦で2-2、タッチアップで2塁から3塁へ進塁するなど、高いパフォーマンスを魅せた
にもかかわらずの落選でしたから、試合前の段階から最終メンバーはほぼ決まっていたのだと思います。
かといっても、締め切り寸前のたった1試合での活躍を見て、ほぼ決まりきっていたメンバーを崩してまで
聖澤を選ぶというのも難しいモノがあります。

結局のところ、出来レース感が否めませんが、聖澤本人にとっては間違いなくプラスになった期間
でしょうから、この経験を生かして来シーズンは盗塁数60と成功率90%以上の成績を残してほしいです。
前回では、西岡が落選したあとものすごく悔しがっていたのが印象に残っています。
2009年こそは色々とアレでしたが、2010年には最多安打、首位打者、MVP(個人的)でチームを日本一まで導きました。
リードオフマンとして同じような活躍をして、楽天に球団初の日本一をもたらした時には
聖澤の口から「WBCの落選が僕にとってターニングポイントでした」という言葉が聞けることでしょう。



浅尾は右肩の違和感で紅白戦にすら登板しませんでした。
本人は行けます!と言ったそうですが、与田コーチがストップをかけました。
浅尾の性格からして自分から無理ですという事はまずあり得ないので、外から誰かが止めないと
大変なことになっていたのはドラゴンズファンのだれもが容易に想像できる事態です。


素人目線のファンですら、浅尾の性格を考えて『怪我してるなら外から止めないとダメだ』
という事が分かっているのに、中日のフロントはなぜそれが出来ないのでしょうか。
どうせ「WBCで浅尾が活躍すればますます人気でてまた一儲け出来るぞジョイナス!!」くらいにしか
考えてなかったんだろうなと勘繰ってしまいます。

選手は金儲けのための商品ではありません。
ビジネスマンの立場からすれば選手を商品とみなして球団を運営していくのはアリなのかもしれません。
10000000歩譲って選手を商品としても、その商品を短期間で潰してしまわないように
怪我を抱えながらのWBCというリスクは避けるべきなのではないでしょうか。


同じく肩に不安のあった前田は選出されました。
広島の一員として登板した練習試合では無失点に抑えました。
しかし、球威が明らかにかけていてフォームからはマエケン本来の柔らかさは見られませんでした。
おそらく、マエケンの肩の具合はかなり悪いモノだと思います。

となると不思議に思うのは、なぜカープ側は肩の具合が悪いマエケンを練習試合で投げさせたのか?ということです。
プロのコーチ(それもいつもマエケンと同じチームにいるコーチ)がマエケンの肩の
具合が悪いことを見抜けなかったはずがありません。
それでも投げさせたというのは、これは完全に個人的な推測なんですが、
カープOBである山本浩二の指令に逆らう事が出来なかったからではないでしょうか。

自分が広島ファンだったなら、確かにカープを代表する選手としてマエケンにはぜひWBCに出てほしい。
でもそこで無理して怪我が悪化してしまってカープでのパフォーマンスが悪くなってしまったら元も子もありません。

昔は普通だった体罰が是正されようとしてる現代、昔ながらの
「故障をおして出場することを美徳とする」メンタリティからも脱却していくべきなのではないでしょうか。

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[ 2013/02/21 14:00 ] 13' WBC | TB(0) | CM(0)






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