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代表監督常設はWBC王者奪還への第一歩 

小久保ジャパンの目的はただ一つ、WBC王者奪還。

思えば前回大会で優勝を逃したのは、
監督含めた首脳陣の決定が遅かったこと、
そしてその監督の采配や起用の意図が意味不明だったことといっても過言ではないでしょう。

終始無気力だった阿部、不振の長野など確かに不安因子はありましたが、
あれだけ屈強な投手陣とあれだけ勝負強いをしていた井端を擁しながらも優勝を逃したのは
監督がチームをチームとしてまとめるだけの時間があまりにも少なすぎました(ただ単に能力が無かったのかもしれませんけど)

そんな課題を克服するため、早々と小久保を監督に据えて代表チームを発足させました。
コーチの面々を見ても稲葉、仁志、矢野、村松と40代前半の若いコーチが揃っています。
このコーチ陣がWBCでもユニホームを着るのかは分かりませんが、
代表監督の座が常設され、その席に小久保が座り、次のWBCで指揮を執ります。

代表監督の常設、専任というのは今までになかった動きです。
他のスポーツに目を向けて見ると、サッカーはなんと1921年(!)の佐々木等(誰?)から始まり、
現在のザッケローニに至るまで述べ40名近くが務め、外国人監督さえいます。

つい先日までゴールデンタイムを割いてまで放送するほどの人気コンテンツ
となったバレーボールにも、どのチームの監督ではない日本代表の専任監督がいて
365日24時間代表チームのことだけを考えています。
一方で、リーグ戦の注目度は皆無と言っていいくらいですから、
この点ではNPBと真逆の課題を抱えているので、両団体が歩み寄ってそれぞれの
良いところを取り入れることが出来ればwin-winの関係になるのではないでしょうか。


11月8日 日本4-2台湾

小久保ジャパンの初陣を任されたのはライアン小川。
初回に1点こそ失いますが、シーズンで見せた修正能力の高さを遺憾なく見せつけ(すぽるとっぽい言い回し)
終わってみれば2安打1失点8奪三振で2回以降は完ぺきでした。


2番手で大野が登板。
5回ウラ

6:張進徳 追い込んでから粘られると、フルカウントから外角の球を見極められ四球を与える。


7:李杜軒 無死一塁。初球をバント。ホーム前に転がった打球を嶋がすばやく捕球し~


6回ウラ

4:陳俊秀 フルカウントから外角のストレートが外れ四球。
嶋が大野のもとに駆け寄り一言、二言声をかける。



試合のリアルタイムで観てないので何とも言えないのですが、
テキスト速報だけでも伝わってくる大野のもたもた感。

結局3イニングを投げて1失点、与四球2、奪三振3というまずまずの内容でした。


打つ方では大野が追いつかれた裏の回で平田が代打で登場。
秋山の犠牲フライで1点を勝ち越しなおも2死3塁というチャンスで、
ライト越えのツーベースを放ち追加点を挙げました。


チームとしては先発のライアン小川が4イニング、その後大野-井納-益田とつなぎ、
秋山が同点だと勝ち越し犠飛の2打点の活躍で台湾を4-2で下しました。


リアルタイムで観ておらず、テキスト速報を基に書いているので勘違いしている部分もあるでしょうが、
たとえば、3回表1点ビハインド、無死1塁(梶谷)、打者8番嶋、という場面で
日本式のすもーるべーすぼーるを(キリッ と送りバントをしなかった点は小久保監督の采配は良いと思います。
結果として盗塁失敗でしたが、送ったところで9番は今宮でアウトになる可能性が高く、
点を獲れるかどうかは結局1番岡島の1打席だけにかかってたわけでこれだと確率が低すぎますからね。

点数そのままで5回表、無死2塁(浅村)の場面でも6番秋山は強打。
結果、同点タイムリーツーベースでなおも無死2塁で梶谷も強打でした。
梶谷はライトフライに倒れましたが、嶋がタイムリーを打ちこの回勝ち越しました。

7回表、2点リード、無死1塁(今宮)、打者1番岡島の場面でもバントせずでヒッティング。
岡島菊池銀二と倒れランナーは進塁すらできませんでしたが、小久保采配の意図は感じることができました。

かといってバント嫌いなのではなく4回表、1点ビハインド、無死1塁(岡島)の場面では2番菊池に送りバント。
なにがなんでも先頭でたら送り!などという日本野球の悪しき固定観念に支配されること無く
このように後ろの打者との巡り合わせを考えつつサインを出しているのは
はじめてにしては、「おっなかなかやりおるな」と感じました。




11月9日 日本4-2台湾

次回WBCへの課題は一塁手と三塁手。
やはり一塁と三塁に打てる選手がいないと強力な打順は組めません。
稲葉みたいな中距離ヒッターを置くのもありといえばありですが、
ホームランバッターの守備位置は一塁か三塁なのでその位置を中距離で埋めてしまうのは…
(DH井端なんて愚策はもうこりごり)

第1回の小笠原岩村、第2回の小笠原村田(決勝は片岡)と比べると第3回の稲葉松田というのは
あまりにもスケールが小さすぎてそのまま打順全体のスケールの小ささを表している気がします。


台湾遠征に選ばれた選手で三塁を主に守ってるのは川端のみ。(日立製作所の岡崎のポジションが分かりませんが)
小久保監督はこの試合も3番三塁で銀次を起用しています。
今季楽天では3試合(うち1つはアジアシリーズ)しか三塁を守っていません。

確かに川端も素晴らしい素質と持った選手ですが、いかんせん怪我が多すぎて
WBC前のシーズン途中に怪我→そのまま選考からフェードアウトの可能性が割と高いです。
堂林と筒香もう~んという感じですから、銀次の三塁起用も分からない話ではありません。

しかし、彼もどちらかという稲葉タイプの中距離打者。
来年からは中田が三塁に転向するようですが、果たして…


一塁は3試合とも浅村でした。
若手、というくくりを無視しても今季最も活躍した日本人の一塁手ですからなにも文句はありません。
むしろ日本人というくくりを無視しても最も優れた一塁手といっても過言ではありません。
(浅村に関しても、おかわりくんが一塁専任ヘルマン退団濃厚という事で三塁転向の動きがあるようですね)


10月10日 日本1―0台湾

嶋、伊藤ときて3試合目のスタメン捕手は炭谷。

第2回大会で4番捕手でチームをまとめた城島が32歳で第3回ではああなってしまった(現役引退)わけですから、
阿部(33)が次回もスタメンを張れる保証はどこにもありません。
嶋がこの遠征チームのキャプテンを務めてるようで、おそらく次回WBCもほぼ決まりで
阿部の衰え次第ではレギュラーも十分にあり得ますが、
前任二人と比べて大きく違うのは彼は中軸を打つようなバッターではないという事。

第2回、3回と『4番捕手』のスタメンのテンプレが次回は使えないですから、
やはりより一層4番一塁or三塁の選手を育てていくことが大切です。


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[ 2013/11/27 22:00 ] 13' シーズン | TB(0) | CM(0)

"tanisige教"一期生は江戸時代の儒学者たち? 

24日に、ドラフト会議が行われました。
遅さには定評のあるブログですからマイペースで更新していきます。

今オフFAで西武片岡獲りやハム鶴岡も調査?などと補強話が出ていますが、
やはり補強で最も重要なのはドラフトの他にありません。

楽天が9年目にしてリーグ優勝を果たした要因は創設以来の当たりドラフトといっても過言では無いですし、
逆に横浜やオリックスが停滞しているのはここ数年のドラフトが外れているからです。


ドラフトといえば、著書マネーボールにてこんな記載があります。

過去のドラフトの結果から言って高卒投手がメジャーに昇格できる可能性は大卒投手に比べて半分以下、大卒の野手と比べると4分の1以下にすぎない。高校生投手を1位指名して120万ドルの契約金を払うなどというばかげた真似はスカウトに主導権を渡してしまったから起きた失敗だ。確率を無視し、理性をないがしろにしてる。


スカウトはとかく高校生を、なかでも投手を褒めあげる。しかし高校生の段階でその選手の将来を予見するのは不可能にちかい。まだ肩が完成してないからスカウトの評価基準はたったひとつ。速球のスピードしかない。




さてさて、こんな前置きをしておきながらも、ドラゴンズの1位指名は松井裕樹(桐光学園)でした。

ハム、DeNA、ソフトバンク、楽天の4球団も松井を指名したため、5球団での抽選。
引く順番は指名順(今シーズンの順位順)、つまりドラゴンズは5球団中の4番目。
スマホからRadikoで中継を聞いていたので谷繁新監督が箱の中で封筒をゴソゴソ漁ったのか、
それとも最初に手に触れたものを引いたのかは分かりませんが、
5番目に引いた楽天が当たりくじだったので、2分の1を外したということになります。

ハズレ1位で指名したのはこれまた高校生投手の鈴木将太。
例によってアマチュア野球についての知識が無くドラフトを迎えたので彼すらよく知りません。

甲子園出場経験無し、右オーバーのオーソドックスなフォーム、故障持ち。
最速は144キロで、ドラ1としてはさみしい紹介文ですが、
冒頭の引用にもある通り、一般的なスカウトは速球のスピードを第一に判断するきらいがあります。
そしてその判断基準は間違っている、という文脈が引用以降は続きます。


中日スカウトが投手を獲る基準としてみてるのが確か3つくらいあって、
ひとつが、10球連続で見た時のキャッチャーミットのズレ
もうひとつが、「ここは絶対四球は駄目」という場面で四球を出すか?
最後が、「ここは1球けん制」という場面でけん制をするか?

中日スカウトはスピードガンを持ち歩かず、速球のスピードに関してはフォームのバランスが取れていれば
プロになってからのトレーニングで伸ばす事が出来る、と考えているそうです。

この2年間―この空白の2年間―は12球団で一番サインする時間が多かったとか何とか
吉見選手会長が痛烈に批判したとかいやでも実際はそんなにサインしてなかったとか
いろいろ言われていますが、
12球団で一番練習するチームに返り咲く落合-谷繁-森繁体制でメキメキとその力を伸ばしてくれることでしょう。

怪我もちで他球団スカウトがやや評価を下げた選手を獲得するのは中日スカウトがよくやる常套手段。
エース吉見んだってそうですし、準規や平田や、最近では大野もその類いです。

野手の平田は別として、吉見んの活躍はいうまでもありませんし、
大野もスマートに成長しているとは言い切れないものの、
ピッチングスタイル同様のっしのっしと着実に伸びてきています。
同じ高卒の準規の現状を見ているとやや不安にならざるを得ませんが、
過去の結果から見る限り怪我もちだからといって悲観視する必要は全くありません。


ちなみに上記2つ目の引用はその後こう続きます。

けれども本来投手の一番大事な能力は力任せの剛速球ではなく、打者を欺くテクニックにある。欺き方は人それぞれ違う。





2位には四国アイランドリーグの香川オリーブガイナーズから又吉克樹。
沖縄出身、右のサイドハンド。
ドラゴンズ史上初の独立リーグ出身者で、2位指名というのは球界全体でみても独立リーグ出身者の過去最高位。
東海圏のスポーツニュースで生出演し、しゃべりが達者との評判。
変則サイドのフォームももちろんですが、人物のキャラにも注目が集まります。

今シーズンのアイランドリーグでの成績は以下の通り。

2013y10m30d_000455776.jpg

NPBで似たような成績を残した選手と比較してみると、ロッテの西野と酷似しています。
140イニング近辺で他の投手を探してみるとと、
藤浪が24試合、137.2回、被安打119、奪三振126、与四球44を記録しています。
ただ、試合数が全く違うリーグ同士で積み上げ型の数字を比較してもあまり意味は無く、
試合数が違っても比較できる率系の指標で比較してみると…

まずK/BB。
これは奪三振数÷与四球数で割り出され、四球一つ出すまでにどれだけの三振を奪うか
という投手としての実力を実直に表した指標です。
評価基準として、4.0以上がエース級、3.5以上で優秀、1.5以下が危険レベルといわれています。

又吉は3.48を記録。
その近辺を記録した投手をソートしてみると、福原、攝津、グライシンガーと錚々たるメンバーが揃い、
なんと12球団で唯一沢村賞7項目をクリアした金子千尋とも肩を並べています。
(しかもその金子千尋を0.03上回っている!)

確かに、NPBとアイランドリーグじゃあ打者のレベルが違うからそこで無双しても
いわゆる逆セサル状態じゃん?といわれるかもしれませんが、
少なくとも高校生打者よりは大学生打者の方がレベル高し、それよりも独立リーグの方がレベルが高いです。
またトーナメントを戦う高校野球や、リーグ戦とはいえ同じチームと3試合しかしない大学野球と比べ
年間72試合を戦うアイランドリーグなら本来の実力が数字に反映されやすく、
研究して、されて、の関係で成績を残していくのもNPBと何ら変わりはありません。


つづいてHR/9。これは9イニング当たり何本のホームランを打たれたかを表している指標で
又吉はなんと驚異の0.14!
先発投手でここまで圧倒的な数値を残した投手はおらず(マー様でさえ0.25。セトップはライアン小川の0.46)
近い数値を叩きだした投手は守護神やセットアップマンたちだけ。

ただ、これに関しては、アイランドリーグのHR王が8本、2位で5本という成績でしたから、
この項目は打者のレベルが低いからと言えるかもしれません。四国の諸球場の広さも分かりませんし、、、


しかし、最後のBB/9については打者のレベルなど一切関係ありません。
味方の守備力も、球場の広さも、不運なポテンヒットも一切関係してきません。
信じられるのは己の右腕だけ!の与四球率は1.99。
2を切っているのは田中マー様、岸、三浦、菅野の4投手しかいないという事を考えると
いかに優秀な数値かが分かるかと思います。

K/9の6.94は平凡な数値なので割愛しますが、
先発投手で7近いのは紛れもなく標準以上です。

つまりまとめると、
金子千尋より奪三振と与四球の割合が良く、
巨人の守護神&セットアップ並みに被弾が少なく、
田中マー様や三浦と同じグループに入るくらいコントロールが良いピッチャー。
それが又吉克樹。
こう聞くとワクワクしてきませんか?自分はすでにワクワクしっぱなしです。



3位以下はドバッとこちら↓

指名選手一覧
1位 鈴木 翔太 投 手 聖隷クリストファー 18
2位 又吉 克樹 投 手 四国IL・香川 22
3位 桂 依央利 捕 手 大商大 22
4位 阿知羅拓馬 投 手 JR東日本 20
5位 祖父江大輔 投 手 トヨタ自動車 26
6位 藤沢 拓斗 内野手 西濃運輸 23



3~5位は江戸時代の儒学者にいそうな名前。
"tanisige教"第一期生たちの活躍に期待です。




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[ 2013/11/01 23:00 ] 13' シーズン | TB(0) | CM(0)

小池正晃のための試合 

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横浜スタジアム今シーズン最終戦

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この日で選手生活にピリオドを打つ小池さんの引退試合。


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また、戦力外通告を受けた森本、ラミレスは横浜のユニホームを着てプレーする最後の試合です。


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1打席目はサードへのファールフライに倒れた後の2打席目。
後輩荒波を3塁に置いて迎えたこの打席。


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豪快に振り払った打球はハマスタを超満員に埋めたファンの歓声に押されスタンドイン。

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ホームインした荒波と激しく抱き合います。

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ベンチでは同期の後藤と。ベンチ内も大盛り上がりのどんちゃん騒ぎ。

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大歓声に迎えられて守備に就く小池さん。


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第3打席は詰まりながらもセンター前ヒット。
これが最後。誰もがそう思ってました。

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マウンドに集まるのもこれが最後。


8回ウラ。横浜最後の攻撃。
打順は4番途中出場のルーキー白崎から。7番スタメンの小池さんに回すためには一人の出塁が必要でした。

先頭白崎の会心の当たりはライト今成のグラブをかすめるツーベース(記録はエラー)
今思えば、もうこの時点から小池さん涙の最終打席が始まっていました。
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♪戦士が集う~ グランドで~
怒号のように鳴り響く応援歌のもと、

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♪打て豪快に~ こいけまさあき~
その歌詞の通り豪快に放った打球は、


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なんとスタンドイン!

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泣いているのはスタンドからでも分かります。


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1本目は大はしゃぎ喜んでいた本人、チームメイトも2本目はすべて悟ったかのように、名残惜しく。
野球人・小池正晃が終わりを迎える。その時をじっくりと味わうかのように。


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9回表の守備ではライトに就きかけてファンに顔見せ。
結局ファーストでの守備となりましたが、おそらくこれは多村か後藤あたりが
(本当はそのままファーストだと知っているのに)わざと「お前最後ライトだって」っていう粋なことを言ったからかな。

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試合終了。後輩たちが集まります。

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石川荒波多村の横浜組と金城も加わってケツタッチ。

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セレモニー中小池さんは笑ってた。
僕は泣いていた。

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打率は.250にも満たず、一軍二軍行ったり来たりで、なおかつ一度トレードに出されながらも
こうやって盛大に引退セレモニーを行えて、たくさんのファンに声援をもらって、同期の後藤が号泣したのは
小池さんの人柄があってこそなんでしょう。



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後輩の石川荒波が舵を取って

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胴上げは8回!!!!!!!!
15年間お疲れさまでした。




IMGP1730.jpg
順位をかけた戦いに声枯らして涙するのはもちろん素晴らしい。
でもこうやって、誰か一人を送るために声枯らして涙する試合も悪くはない。
[ 2013/10/08 23:00 ] 13' シーズン | TB(0) | CM(0)

2013終戦 

3位広島とのゲーム差4.5で迎えた最後の大一番。
CSに行きたいのなら、この3連戦で3連勝するしか道はありませんでした。

1つ勝っても翌日負ければおしまい、つまりはハナから3連勝するつもりで24日の試合を考えなければいけませんでした。


この3連戦の先発は憲伸、岡田、大野。残念ながらどのピッチャーも完投を期待できる投手ではなく、必然的にブルペン陣を総動員することが考えられます。
ということは、例えば1試合目がセーブ圏内の3点リードであったとしても、2試合目3試合目を見越して浅尾岩瀬を温存したり、
6回や7回にむだな投手交代をして2試合目3試合目に連投となるような継投をしないようにする必要がありました。

先発を引っ張りすぎて終盤に逆転打喰らって負けるのも、
1試合目勝ったはいいけど、中継ぎ総動員しちゃって2試合目3試合目にそのツケが回って中継ぎが打たれるのも、
3連勝しか見てないドラゴンズにとっては同じことです。


逆に攻撃の視点から考えてみると、1試合目で先発投手に多く球数を投げさせて、
出来るだけ多くの中継ぎ投手を動員させ、
出来るだけ多くの球数を投げさせて、少しでも2試合目3試合目に悪影響が出るように攻めなければいけません。
2試合目3試合目の先発はバリントンとまえけん(?)と完投能力のある2人ですが、
前の試合で中継ぎを総動員してしまったことで彼らに「昨日中継ぎいっぱい使ったから今日はオレが完投しなきゃ」
と余計なプレッシャーを与えることだけでドラゴンズにとってはアドバンテージ。

具体的には粘りが得意な井端や大島を使ったり、淡白な打撃をする選手(名前は伏せます)は使わなかったり、
打線の組み方をジグザグにする事でワンポイント投手をつぎ込ませるよう誘導したり…


そして注目のオーダーは
プリンスクラークの1,2番に3番はセカンドで森野(左左左)、和田平田(右右)と続いて周平のあとにはライトで剛裕(左左)。
これは、打ち勝ってやろう!というじじいの意思表示なんでしょう。

初回の2死から打ち勝つオーダーの思惑通り幸先良く3点を先制。
この時は当然じじいもウキウキだったんでしょうが、平田のエラーとプリンスの野選でたちまち1点差となると、
激おこぷんぷん丸になって試合前に見せた打ち勝つ野球を早くも撤回。
剛裕を下げて大島を入れ、守備固めをしてきました。

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先発の憲伸。
今シーズンは、いやドラゴンズに復帰してからの2シーズンは、まったくといっていいほどチームに貢献できませんでした。
しかし、CSが導入されてからのNPBには、シーズンは複数あります。
この日から始まった”2つ目のシーズン”で長いイニングを投げてチームを勝利に導けば、
昨シーズンの分とまではいきませんが、少なくとも今シーズンの分はチャラにすることができます。
それは今シーズン思うどおりに数字が伸びなかった和田さんや大島にも言えることでもあります。

6回を問題なく三者凡退に抑えてここまで91球。
まだいける、横浜戦からの連投になる浅尾岩瀬の最低どっちかは休ませたいから8回までいってくれ…
と思ってる矢先、
左の木村省吾に対してワンポイントで三瀬。
ちなみにこの三瀬も横浜戦からの連投になり、一軍復帰後8試合目で5試合目の登板。
木村のあとは右の石原。ここでマドリガル使うとして、次の野村の代打で左打者が出てきてあきふみ、
2番菊池まで回ったら右の田島or武藤、あるいは浅尾を前倒し…???

2試合目3試合目を考えれば中継ぎ総動員なんてしたくない、してはいけないのに、
自ら総力戦をすることを選んだかのようなヘボ采配。


いやむしろ、中継ぎを総動員させるために、丸菊池キラエル松山梵木村石原ときれいにジグザグに打線を組んだ野村監督の方が何千枚も上と褒めるべきなんでしょうか。

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ジョイナス~ファンと共に~のスローガンのもと、
ファンサービスの向上と名古屋界隈に蔓延る権力に媚びることを目的としてきた2年間の結果として出たものは、
CSをかけた最後の天王山にもかかわらず空席ばかりのナゴヤドームでした。
24日の動員数20057人は、今季最低はもちろんのこと、実数発表となった2005年以来で最低記録でした。

これがこの2年間で残したもの。あまりにも空しすぎる終戦でした。
[ 2013/09/26 23:00 ] 13' シーズン | TB(0) | CM(2)

マツダオールスターゲーム2013 

オールスター (199)

マツダオールスターゲーム2013に行ってきました!
ダメ元でイープラスとローチケに応募してみたら二次抽選で当たりました。しかもどっちも当たるという幸運w

ライトとレフトどっちも当たって、さあどっちで観るか?となって結局レフト側を選びました。
理由はホームランダービーとパのチャンテメドレー。


オールスター (3)
お、あきふみと浅尾か?(西野と千賀)



オールスター (6)
浅村、かずお、李大浩
松井かずおが入団時着けてた32を今はショートを獲ろうとしてる(あくまで)浅村が着けてます。
うまい感じで後姿撮るの出来なかった。

オールスター (18)
西岡と井口。
井口スタメンファーストなら出塁した西岡との一塁ベース上でのやり取りがみれたんですが。

オールスター (19)
世代最強投手・雄星。
そろそろ雄星辞書登録しないと不便。

オールスター (21)
伊藤光くん。
♪仲間を鼓舞するその姿は~
応援歌は名曲。

オールスター (45)
先発の牧田。
3イニング51球は少々投げ過ぎでは?
隣の西武ファンのおっちゃん(もうすでにべろんべろん)も「調子わりぃんだからそんな投げせんなよーナベキューおめーが投げりょーー」


オールスター (36)

オールスター (50)
糸井のビッグディールで一番得したのは大引ではないかと。
ずっとオリックスにいればオールスターなんて縁なかったでしょう。
ファン投票に熱心な日本ハム、監督が栗山、ラッキー。


オールスター (54)
浪速のヤクザ、平野。


オールスター (20)

オールスター (192)
どこのイケメン俳優ですか?
日ハム矢貫。


オールスター (55)
さわやか系イケメン青山

この3人のリリーバーはずっと一緒にいましたね。

ざっと見た感じ、増井吉川、木佐貫(第3戦先発のため一人でじっくり調整中)
、矢貫平野青山、牧田菊池、岩崎千賀西野益田、佐藤達也、ってな具合のグループ。
田中マー様はセ側にいることが多かったかな?あんまり見てない。

オールスター (60)
ニコニコマッチ

オールスター (67)
お代官様

オールスター (70)
オリックス佐藤達也。
2イニング37球をすべてストレートのみで零封に抑え込みました。
躍動感のあるフォームからストレートばっかり投げるのはあきふみさんとそっくりですね。

恒例のオールスターで好きになった他球団の選手で良く名前の挙がった彼ですが、、、

オールスター (85)
初出場組の岩崎千賀、西野益田が同じ球団同士でべったりくっ付いていて、
同僚の平野先輩は主に矢貫、青山とべったり。


オールスター (87) オールスター (181)
その結果、佐藤達也はずっとぼっち行動でした。

オールスター (156) オールスター (153)
ぼっち佐藤達也を救った工藤氏。
手前の千賀のキャッチボールの相手はもちろん岩崎。


オールスター (117)
木佐貫さん


オールスター (103)

オールスター (133) オールスター (134)

オールスター (135) オールスター (136)

オールスター (137) オールスター (138)

オールスター (139) オールスター (140)

とりあえず牧田を連写で撮っとけばネタには困らないという風潮


オールスター (159) オールスター (162)
ロッテ西野。なにが良いって背番号が良い

オールスター (180)
翔さん。


オールスター (166) オールスター (167)

オールスター (168) オールスター (169)

オールスター (170) オールスター (171)
中田じゃない方の翔さん


オールスター (173)
♪扇の要たるゆえん~


オールスター (225)
試合前のノックではレフトに入ったAJ
AJ~って呼んだら

オールスター (232)
ビシィッと決めポーズ!!!

オールスター (256)
ホームランダービーに参加する猛者たち

オールスター (261)
参加者全員右なのにライト守る無気力マン(千賀岩崎矢貫佐藤達也)

オールスター (267)
予選の守りはパ・リーグ、決勝の守りはセ・リーグでした。
決勝になると、藤浪!デカ!

レフトスタンドから藤浪への大きな声援。
しかし、藤浪は恥ずかしがってそれを無視。それをみた坂本が「おい応えてやれよ」みたいなジェスチャーすると、
恥ずかしそうに半身で小さく低く手振ってくれました。

オールスター (271)
寺内と藤浪の身長差wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

オールスター (314)
こちらは大谷
これまたデカイ


オールスター (287) オールスター (288)
たぬきたそ~~~

オールスター (291)
大玉ころがしパ・リーグ頑張るぞ~!お~!の図

オールスター (298)
セ・リーグはドアラの独走で大荒れ(?)でしたが、パ・リーグは真面目に運びます。

オールスター (301)
間もなくゴール!のところで、、、、

オールスター (302)
つばくろうが隠し持ってた針のようなものでボールをプスリ


オールスター (332)
マークン、浮く

オールスター (357)
マークンとBBの盆踊り

オールスター (370)
おしまい。
[ 2013/07/21 13:00 ] 13' シーズン | TB(0) | CM(2)

最も早いオールスター2013出場選手予想 

■セ・リーグ ○ファン投票  ☆選手間投票
・捕手 
○ 谷繁元信   
 ☆阿部慎之助    
  中村悠平
・一塁手 
○☆ブランコ  
  ロペス
・二塁手 
○☆西岡剛   
  内村賢介
・三塁手
○☆中村紀洋  
  ルナ
・遊撃手 
○ 坂本勇人
 ☆鳥谷 敬 
・外野手
○☆バレンティン
○ 丸 佳浩
○ 廣瀬 純  
 ☆長野久義
 ☆和田一浩
  マートン 

セの捕手三枠目は誰が選ばれるのでしょうか?
原の好きそうな若武者を選ぶなら高城(対抗)、
怪我しなければ最有力・中村 (本命)
第2回WBCの再現・石原(大穴)といった所が候補です。



ファン投票選出と選手間投票選出が入れ替わるかもしれません。
2000本のご祝儀投票の傾向はファンの方が強いのか、選手の方が強いのか、
まぁいずれにしろ、この2強+高城or中村or石原の構図は変わりません。


三塁は、ルナがどれだけ他球団のファンに認知されているか?ですね。
投票期間中に冷えてしまって『ただの.370という高打率を維持してるバッター』ではライト層からの票は伸びないと思います。
長野、和田さんは不振であっても、選手間投票では根強い人気(?)が健在でしょう。


・投手 
○☆前田健太
○ 山口鉄也
○ 西村健太朗


内海哲也 菅野智之 
岩瀬仁紀 カブレラ
小川泰弘 石川雅規
ミコライオ
榎田大樹 能見篤史
藤井秀吾 ソーサ

プラスワン 藤浪晋太郎


ヤクルト以外の5球団中継ぎ抑え部門ノミネート選手は、
山口-西村、田島-岩瀬、今村-ミコライオ、福原-久保、ソーサ-山口俊
でしょうが、ヤクルトのノミネート選手は全く見当がつきません。
まぁ山本哲-バーネットであっても、押本-バーネットであっても、
途中経過では5位までしか掲示されないので、ヤクルトの選手が表示されることはないでしょう。

『4月にそこそこ話題になったぽっと出若手枠』でヤクルト小川。

藤浪はもしかしたら監督推薦で選ばれてしまうかも?
そうなった場合のプラスワンは大竹?(地味すぎw)

人数(野,投)
巨4,4 中3,2 ヤ2,2 広2,2 神3,3 横3,2


■パ・リーグ ○ファン投票 ☆選手間投票
・捕手 
○ 炭谷銀仁朗  
 ☆嶋 基宏 
  伊藤 光  
・一塁手 
○☆イ・デホ
  井口資仁
・二塁手 
○ 西川遥輝
 ☆片岡易之
・三塁手 
○ 松田宣浩
 ☆マギー
  ヘルマン
・遊撃手 
○ 鈴木大地
 ☆松井稼頭夫 
・外野手
○☆糸井嘉男
○☆内川聖一
○☆中田翔
  栗山 巧
・指名打者 
○ アブレイユ
 ☆ジョーンズ


遊撃手。
F大引、L金子、H今宮、E松井、M鈴木、B安達から2名。
中島川崎西岡から2名を選んでた時代とは大きく変わりました。。。
二塁手も西川、片岡、本多、藤田、根元、後藤から。
毎年ファン投票に熱心なハムファンからの票を集めて西川が1位になると踏みますが、
よそ者の大引にはそこまで入らないでしょう。

逆に一三塁は激戦。
不振とはいえ稲葉には選手間投票が集まりそうですし、むしろファン投票すら集まる可能性もあります。
浅村はこれだけ打っておきながら選ばれない可能性が大です。
三塁。
外国人がファン投票で1位取るには複数年の実績とホームランバッターであるという事が必要です。
という事で、消去法で松田がファン投票で選ばれそうですね。。。
個人的には彼のプレースタイルも人間性も大っ嫌いなんですけど、、(don't likeじゃなくてhate!)

三塁手2人ならワンチャン浅村選出もアリですが、さすがにヘルマンは切れないし、
その下にはバルディリスもいるし…

浅村が今年出る方法は二or遊でファン投票と選手間投票での選出選手がかぶること。
そうすれば枠1個空いてそこに滑り込むことができるゾ!

浅村君!オールスター出たいなら来年はショートでレギュラー獲ろう!守備練習しよう!


合計で32人だとすると、野手19,投手13は投手が少ない(プラスワン大谷外野手だとすると20:12!)ので
秋山にはお引き取り願いました。。。
WBCにも選ばれるべき素晴らしい選手なんですけどね…



先発 田中将大
中継ぎ サファテ
抑え 平野佳寿

牧田和久 菊池雄星
攝津正 武田翔太 ファルケンボーグ
青山浩二 則本昂大
成瀬善久 西野勇士 益田直也
西勇輝 金子千尋


プラスワン
大谷翔平


悩んだのが中継ぎ。
ノミネート(予想)選手が増井、サファテ、千賀、小山、松永、佐藤達也って
それこそライト層からすれば誰?誰?誰?誰?って感じでしょう。
この中から一番人気のある選手を予想するなんて難しすぎます。
逆にいえば、中継ぎであれだけ華のある浅尾や山口鉄は異常という事でしょうか。

『4月にそこそこ話題になった~枠』からはロッテ西野。

プラスワンは大谷。はいおめでとう。
斎藤佑樹が出るためだけに作られた企画が今年は大谷のものになります。


人数(野,投)
日3,1 西4,4 ソ2,3 楽4,3 ロ2,3 オ3,3


【第1戦】 2013年7月19日(金) 札幌ドーム
【第2戦】 2013年7月20日(土) 明治神宮野球場
【第3戦】 2013年7月22日(月) いわきグリーンスタジアム

詳細の要項は27日に発表されるようです。
[ 2013/05/14 18:00 ] 13' シーズン | TB(0) | CM(0)

2013 第3週投手登板表 

2013y04m23d_232924910.jpg

他球団ファンから心配されるほどの田島の酷使無双がひどいのは言うまでもありませんが、
ブラッドリーも地味にひどい。。。

先発→中2日で2イニング→連投ですからねぇ
かつてのSラミレス、パヤノみたいな春先主戦級を温存させるための使い潰し中継ぎ投手ポジション
ならまだ分かりますが、先発ローテとして期待して獲ってきてオープン戦で(一応)合格点を与えて
開幕ローテに据えた投手ですから、こんな早いうちから使い潰しにかかるのは筋が通ってないです。


武藤も岡田も未だに役割が定まってません。
守護神:岩瀬、セットアップ:田島は明らかに決まっていて、武藤岡田はその一つ下のポジション
にいるんでしょうけど、いかんせん彼らの能力が高い&調子が良いがために
セットアップとの区別がつけるにつけられない状況にあるんだと思います。

この週は一通りみんな打たれたので、一旦リセットされたでしょうか?
役割分担をきっちりとさせてほしいところです。


さてさて今週からは9連戦。
この9連戦が終われば、6連戦終えた後に交流戦が控えているので中継ぎ陣にとってはここが踏ん張りどころ。
二軍から三瀬が合流していて、火曜の予告先発は吉見ん。
中5日で回してブラッドリーのところは岩田が上がってくるといった感じでしょうか?

[ 2013/04/22 23:00 ] 13' シーズン | TB(0) | CM(0)

一回り終了 

カード一巡り15試合が終わりました。
雨天中止もなく、言うほど『打てん中止』もなかった印象です。

星取りは6勝9敗、ヤクルトと並んで5位タイ。
一つ上には横浜がいて雨天中止があった分1試合消化が少なくて6勝8敗です。


■主な野手成績
谷繁 .386 1 8  2000本まであと14

クラーク .257 3 8 
荒木 .140 0 1 
ルナ .450 3 14 開幕15試合連続安打
井端 .148 0 3 謎の死球3(!) 2失策
森野 .185 0 1 井端のエラーの一つはこいつのせい
 
大島 .256 0 3 12三振 7四球
和田 .230 2 10  
平田 .000 0 0 15打席
松井 .230 0 3 
藤井 .428 0 1 


ルナと谷繁以外の選手が軒並みボロボロですが、ルナが3番にいて谷繁が7、8番にいてうまく分散されているので
チーム全体としてそこまで見るに耐えられない貧打というわけではありません。

井端はWBC用ハイペース調整&WBC疲れによる一過性のスランプと見てますが、
荒木、森野はとうとう衰えが隠せなくなってきた模様でしょうか。。。
特に荒木は、去年のCSFinalGAME6で最終回思い出代走の英智を意地で生還させた後の
あの何も生み出さないサードゴロですべてが終わったような気すら感じています。

足にスランプはない、とは昔の偉い人が言ったことで、まさにその通りで、
荒木のあの足は他球団からすれば今だに脅威と感じているでしょう。

WBCで見せてくれた代打・井端が終盤の大きな武器になったように、
代走・荒木が試合の終盤が出てきたらこれはかなり頼もしいモノであるでしょう。
しかし、荒木の年俸と控えの二遊間(特に直倫の持ってなさ)を考慮すると荒木をスタメンで
起用せざるを得ないのかなぁ、とも思います。

ファームでは高橋周平が急ピッチでセカンドの練習をしてるようですが、
ここにきて谷くんの離脱とタツローの放出が大きな痛手となっています。

チーム内だけでなくリーグで一番ホットなプレイヤーのルナ。
開幕から15試合連続安打で安打数27はもちろんリーグトップ。
広角に打ち分けたり、大敗の終盤での二走時にもきちんと外野の守備位置を確認したりなど、
玄人好みのプレースタイルでファンを魅了してくれています。
何より、守備でも計算が立つのが大きくて、研究されるであろう二周り目以降で
打撃成績を大幅に落としたとしてもこれだけの守備力があれば去年のサードベースマンよりグレードアップするのは間違いないです。

外野手はドングリーズが各々どんぐりっぷりを見せつけているといった状況でしょうか。
せっかくスタメンで出てるのに少しのミスでもしたら替えられるじいちゃん采配のもとだと
やりにくいというのは確かに同情しますけど…
大島は7四球選んで高出塁率をキープしてる一方で三振はチームトップの12個。
今までとは違った打席内でのアプローチを試しているんでしょうかね?



■主な投手成績
吉見 2試合 13回 0-1 5.53 
山内 3試合 19回 2-1 3.31
カブレラ 2試合 14回 2-0 0.00 
ブラッドリー 2試合 12回 0-1 4.50 
山本昌 1試合 6回 1-1 0.00
大野 3試合 13回 0-3 6.92
中田 3試合 12回 0-0 2.25

武藤 9試合 10回 6.30 
岡田 9試合 8.2回 1.03 被安打2 奪三振率11.42
田島 8試合 7.2回 3.50 
小熊 7試合 5.1回 1.68 
岩瀬 4試合 3.2回 0.00 被安打1
井上 3試合 2.1回 0.00 
小林 4試合 1回 0.00 対阿部ワンポイント失敗
山井 3試合 2.1回 19.2 
高橋 1試合 1回 0.00 *怪我抹消
(チーム 15試合)


登板過多が叫ばれてる武藤岡田田島小熊に関しては先発投手のふがいなさが
全責任といっても過言ではありません。
特に武藤と岡田に関しては、基本線はビハインド時や同点時に投げる役割なんですが、
能力が高すぎるだけに勝ちパターンでも使いたいがための登板過多だと思います。

本来ならば一人ロングいける投手を置いとくべきなんですが、その枠にコバマサがいます。
成績を見ても分かる通り、4試合で喰ったイニングはわずか1。
去年からですが、コバマサの使い方が下手すぎ。
左のワンポイント以上の投手にしたいなら右打者だろうが関係なく投げさせるべきです。
左右の揺さぶりがあって、そのボールをコントロール出来れば右打者だって立派に抑えることができるはずです。
良い例としては、ソフトバンクの森福がワンポイントからセットアッパーにのし上がったことが挙げられますね。


先発は、現時点で数字を残してるのが昌さんとカブレラ、という開幕前には
だれも予想できなかった、ある意味緊急事態。
カブレラは見る機会が無かったので何とも言えませんが、
もう一人の新外国人ブラッドリーは決め球が低めに決まりさえすれば安定したピッチングをしそう。
性格も真面目で人もよさそうでファンに好かれそう。

明日の予告先発は吉見ん。
春先の神宮なんて怪我人が出ければ大万歳というくらいの認識なんですが、そこで投げさせますか。。
むしろ明日は調整で来週さ来週の阪神-巨人@ナゴドを見据えてる感じでしょうか?
で、その次はヤクルト@神宮。。。あっ。。。


あきふみさんは左肩関節周囲炎。
軽い肉離れの寸前だそうです。。。
[ 2013/04/15 23:00 ] 13' シーズン | TB(0) | CM(0)

連敗ストッパー昌さん 

試合に先立ってこの日先発の昌さんとルーキーの井上を登録。

ウエスタンでは5試合に登板、3.2イニングで1本の安打と1つの四球しか与えず2つのセーブを記録しています。
ファームクラスタのフォロワーさんたちがこぞって「井上がイイ!」とツイートしてました。
ちなみに昌さんも2試合8イニングで失点1の好成績。
野手昇格候補一番手の柳田は8試合で打率.344を記録しています。


昌さんは6回を投げて被安打1と文句のつけようのないピッチングでした。
ローテ一巡ちょっとして最も良いピッチングしたのがカブレラと昌さんだなんて(笑)
誰も予測できませんね。

ヤクルトが相手だっただけに初回のピンチをしのいだのが何よりの勝因ですね。
久しぶりだなぁ~と思ったvs村中@ナゴドの白星も5年ぶりだそうで…
天敵・館山はシーズンアウトですが、ヤクルトにはまだまだ天敵と天敵候補と潜在的天敵がいますからね。
明日のルーキー小川なんかは潜在的天敵です。


継投は小熊-岡田-田島。
井上をいつ使うのか?今でしょ!というような試合展開でしたが、使いませんでした。
好調の小熊・岡田こそ、いつ使うのか?今でしょ!状態ですからね。
ただ、パヤノやSラミレスと違って『使い潰し出来る外国人投手』ではないので、そこだけはお願いします。



[ 2013/04/09 22:00 ] 13' シーズン | TB(0) | CM(0)

だとーきょじんをかかげて その2 

今年限りのじいちゃんの、今年の目標はだとーきょじんとジョイナスと。。。


菅野に軽くひねられて、終わってみれば2点差という点差よりも大きな差を感じた完敗。

1巡目は球を見ていこうと待球気味の作戦を取ったところ、変化球でポンポンとカウントを取られ、
3球投げ終えた時点で2ストライク1ボールがほとんどでした。
2巡目以降は、ならば積極的に打っていくか、というところをボール球振ってしまう悪循環。。。
左打者のインコースが狭い主審でしたが、全く関係なく8回まで投げさせ、プロの厳しさを教わりました。

ルナとクラークのホームランは追加点取られてなかったら生まれてなかったでしょうね。
でも両選手とも見事なバッティングでした。



悲しいですけど負けても悔しさが、、、ありませんね。

まぁでも、去年までの穴だったセカンド、ファーストが埋まり、
サードの守備の人も打撃好調となればつけいる隙がありませんよね。
その1の試合では打者村田・走者阿部でも2―3から動かしてきたり、
この日のその2では脇谷にバントをさせないなど、采配面でもキレキレです。



さて気になったところといえば山井さんですね。
山井さんが乱調だった、という事はここでは問題ではなく、
論点は山井さんをそのまま9番に入れたという事。
表の攻撃で8番荒木で終わってるので次の回は9番からの攻撃でした。
試合はまだ5回のウラでしたので、山井さんに代打を使うとたくさんの投手を使う事となります。

つまりこれは山井さんにロングリリーフをさせるのではなく、
1イニングでいいから調整登板の機会を与えたとみていいでしょう。
それならばどんなに打たれても1イニングを全うさせるべきだと思います。

しかし、三連打を浴びたところでたまらずピッチャー交代。
これでは山井さんにとっては何も収穫のないマウンドとなってしまいます。
たとえ5失点しようとも、たとえば3つ目のアウトを本来の切れ味鋭いスライダーで三振に取れれば
彼なりに少しの収穫はあったでしょうし、谷繁ならそれ位のリードはしてくれます。


火消しに出てきたのは小熊。
さすがにここも1イニング限り、という訳にはいかないので、
9番野手を入れて投手の小熊を別の打順に入れたんですが……

なんと次の回の3人目の打者である2番のところに入れるという。。。
何考えてんのかと…

2番(右)藤井のところ以外の選択肢といえば8番(二)荒木のところしかありませんが、
直倫を使ってしまうと5回を終了して二遊間の控えがいなくなるという事態に陥ります。
となると藤井のところに小熊を入れるのは分からなくもないんですが、
だったら「二遊間の控え一人」なんていう綱渡り的布陣を敷くのではなくてもう一人登録すべきなんですよね。
ということはつまり一つ枠を無駄使いしてるんです。やまさきの枠を。
[ 2013/04/06 23:00 ] 13' シーズン | TB(0) | CM(0)






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